Program
ロベルト・シューマン
Robert Alexander Schumann
３つのロマンス 作品94
ヨハネス・ブラームス
Johannes Brahms
クラリネット三重奏曲 イ短調 作品114
G. F. ヘンデル／ハルヴォルセン
Georg Friedrich Händel /Johan Halvorsen
ヘンデルの主題によるパッサカリア
B. バルトーク
Bartók Béla
コントラスツ
愛と情熱のコントラスツ
〜室内楽コンサート
2026年
5月
10日
（日）
14時00分 開演（13時30分 開場）
Halle Runde
チケット / 全席自由
| 前売り | 当日 | |
|---|---|---|
| 一般 | 3,000円 | 3,500円 |
| 学生 | 2,000円 | 2,500円 |
| ペア | 5,000円 | 5,500円 |
チケットは4月27日より順次発送いたします。
問い合わせ先
西田宏美（ passage813@hotmail.com ）
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西田 宏美（クラリネット・プロデュース）
/ Hriomi Nishida, Clarinet/Produce
富山県立呉羽高等学校音楽コースを経て武蔵野音楽大学音楽学部器楽科卒業。スイスイタリア音楽院修士課程を首席で修了。ニューヨーク市立大学クイーンズ校アーロン・コープランド音楽院Certificate Program修了。第18回富山県新人演奏会において最高位である富山県知事賞、北日本新聞音楽奨励賞受賞。第３回北陸新人登竜門において優秀賞受賞。故岩城宏之氏の指揮、オーケストラアンサンブル金沢と共演。第11回クラリネットアンサンブルコンクールにおいて第２位、パルテノン多摩賞を受賞。第15回大阪国際音楽コンクールデュオ部門において最高位受賞。リッドゥ国際コンクール、ブカレスト国際音楽コンクールにてファイナリスト、バイロイト国際コンクール、アウディモーツァルトにてセミファイナリストとなる。チッタ・ディ・カステッロ音楽祭、パブロ・カザルス夏期国際アカデミー、クラリネットフェスティバル、ラドルフツェル夏期国際音楽アカデミー、ティチーノ・ムジカ夏期国際アカデミー、ラ・フォル・ジュルネ金沢、東京の夏音楽祭など世界各国の音楽祭に出演。フリーランス奏者として精力的に演奏活動を展開する傍ら、近年は尺八、箏など日本伝統の継承にも力を注いでいる。https://hirominishida.com
瀬木 理央（ヴァイオリン）
/ Rio Seghi, Violin
名古屋市立菊里高等学校音楽科を経て東京藝術大学音楽学部器楽科を卒業。第59回全日本学生音楽コンクール名古屋大会高校の部第１位、第７回大阪国際音楽コンクール高校の部アブニール賞、第８回同コンクール大学の部第3位など数々のコンクールにて受賞。PMF、小澤征爾音楽塾、アフィニス夏の音楽祭に出演。2010年日演連盟推薦新人演奏会にて名古屋フィルハーモニー交響楽団とショスタコーヴィチ：ヴァイオリン協奏曲を、2020年東海市芸術劇場小学生劇場招待コンサートにて、川瀬賢太郎指揮同楽団とサン=サーンス：ヴァイオリン協奏曲をソリストとして共演し好評を博す。国内オーケストラにゲスト出演をしている他、0歳からのコンサートや小中学校でのアウトリーチ公演を積極的に行い、音楽教育にも力を注いでいる。元ベルリンフィル首席ヴィオラ奏者ヴィルフリート・シュトレーレ氏とは定期的に共演を重ねており、その他、管弦楽器に留まらずパイプオルガン、アルパ、和楽器と共演は多岐に渡り、室内楽の持つ可能性の新たな境地を探っている。2011年名古屋フィルハーモニー交響楽団に入団。現在、第二ヴァイオリン首席奏者を務めている。
アイリス・レゲヴ（チェロ）
/ Iris Regev, Cello
イスラエル出身。ジュリアード音楽院で音楽学士号を取得した後、クリーブランド音楽院でも研鑽を積んだ。イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団メンバー、サンパウロ州立交響楽団、リオデジャネイロ州立交響楽団副首席チェリストを歴任。NYのジュピター交響楽団、シティアイランド・バロックアンサンブルメンバーとして活動していたこともあり、香港フィルハーモニー管弦楽団、マレーシア・フィルハーモニー管弦楽団には度々ゲスト出演している。2018年より名古屋フィルハーモニー交響楽団の首席チェロ奏者を務めている。ソリストとして、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団、イスラエル・カメラータ管弦楽団、バンコク交響楽団と共演。室内楽でも活躍しており、カーネギーホールにてイツァーク・パールマンと、マイアミにてピンカス・ズーカーマンと共演。また、ソル・ガベッタ、アリシア・ワイラーシュタイン、ニコライ・シェップス＝ズナイダー、シャロン・カムなど、著名な音楽家と共演している。1990年クレアモント・コンクール、1991年アルド・パリゾット若手チェリスト・コンクールにて優勝。アメリカ＝イスラエル文化財団奨学生としても選出されている
今泉 藍子（ピアノ）
/ Aiko Imaizumi, Piano
名古屋市立菊里高等学校音楽科を経て東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。奨学生としてニューヨーク市立大学クイーンズ校アーロン・コープランド音楽院修士課程を修了。在学中Balsam財団賞等受賞。同音楽院では木管楽器クラスの公式伴奏者として活動し、カーネギーホール青少年の為のオーケストラ、オーディション用サンプルビデオに出演、チャールズ・ナイディック、大島文子、大島直子氏による北軽井沢ミュージックセミナー公式伴奏者を務める等、伴奏・室内楽にも力を注いでいる。西岡あさみとのピアノデュオでは数々のコンサートに出演し、ニューヨーク公演も果たした。第７回中部ショパンコンクール銅賞、第３回ショパンコンクール in Asia 奨励賞など数々のコンクールにおいて入賞。第１３回浜松国際ピアノアカデミー選抜受講、浜松若きヴィルトーゾコンサート出演。これまでにピアノを服部浩美、藤井博子、播本枝未子、佐藤俊、ウルスラ・オッペンスの各氏に師事。現在、東海地方を中心に活動し、後進の指導にもあたっている。https://www.aikopiano.com