吉野直子&マリー=ピエール・ラングラメ
ハープのソロとデュオのコンサート
チケット / 全席自由(整理番号順入場)
早期申込 | 前売/当日 | |
---|---|---|
一般 | 4,000円 | 4,500円 |
学生 | 2,000円 | 2,000円 |
ペア | 7,000円 | 8,000円 |
Web Live Concert | 1,200円 |
プレイガイド
(2025年5月16日販売開始予定)
そのお気持ちをチケットにかえて、ご家族、ご友人とお越しいただけましたらうれしく思います。
吉野直子(ハープ)
/ Naoko Yoshino, Harp
ロンドン生まれ。6歳よりロサンゼルスでスーザン・マクドナルド女史のもとでハープを学び始める。第9回イスラエル国際ハープ・コンクールに参加者中最年少で優勝。これまでにベルリン・フィル、イスラエル・フィル、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、フィルハーモニア管、フィラデルフィア管、ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスなど欧米の主要なオーケストラ、および小澤征爾、アーノンクール、ブーレーズ、アバド他世界的指揮者と共演。ザルツブルク、ルツェルンなどの世界の主要音楽祭にも度々招かれるなど華やかに活躍。室内楽の交流も幅広く、クレーメル、ハーゲン、今井信子、ニコレ、ランパル、シュルツ、パユ、ズーン、バボラークなどの世界の優れたアーティストたちと定期的に共演。レコーディング活動も活発で多数録音、最新盤は「ハープ・リサイタル ~Intermezzo~」(grazioso)。国際基督教大学卒業。
マリー=ピエール・ラングラメ(ハープ)
/ Marie-Pierre Langlamet, Harp
フランスのグルノーブルに生まれる。8歳でニース音楽院に入学、エリザベス・フォンタン=ビノシュよりハープの指導を受け、15歳でイギリスのマリア・コルチンスカ国際ハープ・コンクールで最高位を受賞。翌年にはパリのシテ・デザール国際ハープ・コンクールで優勝。17歳でニース歌劇場管の首席ハープ奏者に就任後アメリカへ渡り、フィラデルフィアのカーティス音楽院で学ぶ。20歳でメトロポリタン歌劇場管の副首席奏者を務め、イスラエル国際ハープ・コンクール第1位等受賞多数。1993年ベルリン・フィルの首席ハープ奏者に就任。ソリストとして、これまでアバド、ラトル、ピノック等世界最高の指揮者、ベルリン・フィル、イスラエル・フィル、スイス・ロマンド管をはじめとするオーケストラと共演。2003年フランス芸術アカデミーより権威あるチーノ・デル・ドゥーカ世界賞を、09年にはフランス芸術文化勲章「シュヴァリエ章」を授与された。