黒岩悠ピアノリサイタル
『バッハとの対話』
チケット / 全席自由(整理番号順入場)
早期申込 | 前売/当日 | |
---|---|---|
一般 | 3,500円 | 4,000円 |
学生 | 2,000円 | 2,000円 |
ペア | 6,000円 | 7,000円 |
Web Live Concert | 1,000円 |
プレイガイド
(2025年2月上旬販売開始予定)
そのお気持ちをチケットにかえて、ご家族、ご友人とお越しいただけましたらうれしく思います。
黒岩 悠(ピアノ)
/ Haruka Kuroiwa, Piano
スイスのルガーノ音楽祭における”マルタ・アルゲリッチ・プロジェクト"、また ドイツ・ベルリンフィルハーモニー・カンマームジークザールに出演し、 国際的な活動を開始。
東京音楽大学付属高校卒業後、伊)イモラ国際ピアノアカデミー 修了。 その間、弘中孝、フランコ・スカラ、レオニード・マルガリウス、ボリス・ペトルシャンスキーらに師事した他、セルゲイ・ババヤン、イーヴォ・ポゴレリッチの教えを受けた。
全日本学生音楽コンクール、大垣音楽祭などで賞を獲得。イタリア・マルサラ国際コンクール第3位、アンドラ公国アリシア・デ・ラローチャ国際コンクールディプロマ賞を得た他、多数のコンクールで優勝、またバッハ特別賞受賞。
近年、日本各地でのリサイタルや、シチリアのパレルモ音楽祭、ドイツベルリンのピアノサロンクリストフォリにおけるリサイタルでは安定した評価を得ており、 ドイツの紙面においては"鍵盤の王として、その必要とされる全てで魅了した"と 激賞された。 バッハの楽曲演奏に対してはアルゲリッチをはじめ、国際的なキャリアの場で 高く評価されている。 リサイタル活動の他、ドイツブランデンブルク交響楽団、ブランデンブルク州立 フランクフルト管弦楽団、ベルリンニュープロイセンフィルハーモニー、イタリア ロヴェレート室内楽団、セントラル愛知交響楽団らと共演、また室内楽奏者、 教会オルガン奏者としても活動している。
AltusMusic より CD、インスパイア to/from バッハ、レガシィを発売中。
近年、東京音楽大学指導法特講に毎年講義を行うなどピアノ教育にも大きな 情熱を注ぎ、国内及び国際コンクールの審査員もつとめている。