ティモシー・リダウト
ヴィオラリサイタル
チケット / 全席自由(整理番号順入場)
早期申込 | 前売/当日 | |
---|---|---|
一般 | 4,000円 | 4,500円 |
学生 | 2,000円 | 2,000円 |
ペア | 7,000円 | 8,000円 |
Web Live Concert | 1,200円 |
プレイガイド
ペアチケットの取扱はルンデのみです。
ブレイクカフェでもチケットを販売しております。
そのお気持ちをチケットにかえて、ご家族、ご友人とお越しいただけましたらうれしく思います。
ティモシー・リダウト(ヴィオラ)
/ Timothy Ridout, Viola
1995年ロンドン生まれ。
英国王立音楽院で学び、最優秀の成績で卒業。クロンベルク・アカデミーでは2019年に今井信子に学び、18年は同アカデミーのプロジェクト、チェンバー・ミュージック・コネクツ・ザ・ワールドに参加した。19年にBBCニュー・ジェネレーション・アーティストにも選ばれた同世代で最もすぐれたヴィオラ奏者の一人。
タベア・ツィンマーマンおよびアントワン・タメスティに師事し、その才能を開花させた。
16年、ライオネル・ターティス国際コンクールで優勝、ヤング・クラシカル・アーティスツ・トラスト(YCAT)のアーティストに選出された。19年にはグシュタード音楽祭においてティエリー・シェルツ賞を受賞。14年にはセシル・アロノヴィッツ国際コンクールでも優勝している。
19年ハンブルク交響楽団にデビューし、バーデン=バーデン・フィルにレジデント・アーティストとして出演、チューリヒ・トーンハレ管弦楽団とはウォルトンの協奏曲を演奏した。18年リール国立管弦楽団、カメラータ・ザルツブルク、フィルハーモニア管弦楽団、ヨーロッパ室内管弦楽団、タピオラ・シンフォニエッタとも競演し、ハルモニア・ムンディのノヴァ・シリーズおよびClavesレコードに録音する。またスティーヴン・イッサーリス、ジョシュア・ベル、ジェレミー・デンク、カルテット・アロド、ナッシュアンサンブルとウィグモア・ホールで共演。ベルリン・コンツェルトハウス、ハイデルベルクの春音楽祭、モンペリエ音楽祭、アスペン音楽祭、内田光子に招かれマールボロ音楽祭にも参加し、ルツェルン音楽祭をはじめヨーロッパの音楽祭にも招待されている。
日本にも協奏曲で22年に東京都交響楽団との競演で来日していることは記憶に新しい。ベアーズ国際ヴァイオリン協会より貸与されたペレグリーノ・ディ・ザネット製作(1565-75年頃)のヴィオラを演奏している。
https://www.timothyridout.com/