村治奏一 ギター・リサイタル
〜ギターで巡る世界の車窓から〜
チケット / 全席自由(整理番号順入場)
早期申込 | 前売/当日 | |
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一般 | 4,000円 | 4,500円 |
学生 | 2,000円 | 2,000円 |
ペア | 7,000円 | 8,000円 |
Web Live Concert | 1,200円 |
プレイガイド
ペアチケットの取扱はルンデのみです。
ブレイクカフェでもチケットを販売しております。
そのお気持ちをチケットにかえて、ご家族、ご友人とお越しいただけましたらうれしく思います。
村治 奏一(ギター)
/ Soichi Muraji, Guitar
東京生まれ。幼少よりギタリストの父・村治昇の手ほどきを受け、福田進一、鈴木大介の両氏に師事。1997年クラシカル・ギター・コンクール、’98年第41回東京国際ギター・コンクール他数多くのコンクールで優勝。’99年ボストンに留学し、ニュー・イングランド音楽院でD.レイズナー、E.フィスク教授に師事。2003年ウォールナット・ヒル・スクールを首席で卒業後、ニューヨークのマンハッタン音楽院に進学、D.スタロビン教授に師事。’06年ワシントン、ケネディ・センター公演にて本格的に米国デビュー。
‘08年マンハッタン音楽院を卒業しアンドレス・セゴビア賞を受賞。同年、モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団の世界ツアーにソリストとして抜擢。また、’12年には「トヨタ・クラシックス・アジアツアー」のソリストに抜擢され、ウィーン室内管弦楽団と共演、アジア5か国でのツアーを成功させた。’14年、S&R財団ワシントン・アワードを受賞し、ワシントンD.Cハルシオン・ハウスでのガラ&受賞式での演奏が好評を博した。
録音は、ビクターエンタテインメントからリリースした『シャコンヌ』が、レコード芸術誌の特選版に選ばれたのを皮切りに、キングレコードからのコンチェルトアルバム『コラージュ・デ・アランフェス』を始め、バッハから映画音楽までこれまでに10枚以上のソロ・アルバムを発表し、インターネット配信アルバム『TONES 2019』のYouTube・Apple Musicほかでの公開や缶バッチ型アルバムの発売など、意欲的なリリースを行っている。
これまでにリサイタル、室内楽を始め、NHK交響楽団、読売日本交響楽団、東京都交響楽団、東京フィル、日本フィルほか国内外の様々なオーケストラとの共演や、NHK「トップランナー」、「スタジオパーク」、TV朝日「題名のない音楽会」、「徹子の部屋」、BSテレ東「おんがく交差点」を始めとする多数のメディア出演、NHK-BS「街道てくてく旅~熊野古道をゆく~」のテーマ曲の作曲・演奏など多彩に活躍している。また’19年からは東京の下町、浅草橋にあるアートギャラリーにおいてプレミアムライブ「TONES Live」をスタート。それが派生し、現在全国各地のカフェやお寺、ギャラリー等でも演奏するという新しいスタイルが注目を集めている。
■公式サイト:https://www.soichi-muraji.otohako.jp/