吉野直子&セバスチャン・ジャコー
Duo Recital
チケット / 全席自由(整理番号順入場)
早期申込 | 前売/当日 | |
---|---|---|
一般 | 4,000円 | 4,500円 |
学生 | 2,000円 | 2,000円 |
ペア | 7,000円 | 8,000円 |
Web Live Concert | 1,200円 |
プレイガイド
(2024年4月3日販売開始予定)
ペアチケットの取扱はルンデのみです。
ブレイクカフェでもチケットを販売しております。
そのお気持ちをチケットにかえて、ご家族、ご友人とお越しいただけましたらうれしく思います。
セバスチャン・ジャコー(フルート)
/ Sebastian Jacot, Flute
1987年ジュネーヴ生まれ。ジュネーヴ音楽院でジャック・ズーンに師事。香港フィルハーモニー管弦楽団、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団首席奏者を経て、2022年秋よりベルリン・フィルハーモニー管弦楽団首席奏者。
13年神戸国際フルートコンクール、14年カール・ニールセン国際フルートコンクール、15年ミュンヘンARD国際音楽コンクール優勝。ソリストとしてバイエルン放送交響楽団、ミュンヘン室内管弦楽団をはじめ数々のオーケストラと共演、同世代の中でも抜きん出たフルート奏者の一人として評価を確立している。
サイトウ・キネン・オーケストラ、水戸室内管弦楽団、オーケストラ・モーツァルト、マーラー・チェンバー・オーケストラにも参加。また、ラインガウ音楽祭、セイジ・オザワ 松本フェスティバル等の音楽祭でのソロ・リサイタル、室内楽公演にも出演している。
吉野直子(ハープ)
/ Naoko Yoshino, Harp
ロンドン生まれ。6歳よりロサンゼルスでスーザン・マクドナルド女史のもとでハープを学び始める。第9回イスラエル国際ハープ・コンクールに参加者中最年少で優勝。
これまでにベルリン・フィル、イスラエル・フィル、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、フィルハーモニア管、フィラデルフィア管、ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスなど欧米の主要なオーケストラ、および小澤征爾、アーノンクール、ブーレーズ、アバド他世界的指揮者と共演。ザルツブルク、ルツェルンなどの世界の主要音楽祭にも度々招かれるなど華やかに活躍。
室内楽の交流も幅広く、クレーメル、ハーゲン、今井信子、ニコレ、ランパル、シュルツ、パユ、ズーン、バボラークなどの世界の優れたアーティストたちと定期的に共演。レコーディング活動も活発で多数録音、最新盤は「ハープ・リサイタル ~Intermezzo~」(grazioso)。国際基督教大学卒業。