鎌田茉帆のチェンバロと歩む四季 vol.2-1
〜春のスカルラッティ
チケット / 全席自由(整理番号順入場)
早期申込 | 前売/当日 | |
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一般 | 1,800円 | 2,000円 |
学生 | 1,000円 | 1,000円 |
ペア | 3,000円 | 3,500円 |
Web Live Concert | 600円 |
プレイガイド
そのお気持ちをチケットにかえて、ご家族、ご友人とお越しいただけましたらうれしく思います。
鎌田 茉帆(チェンバロ)
/ Maho Kamada, Cembalo
名古屋市出身。
小学一年でピアノを始め、高校三年でチェンバロに転向。 東京藝術大学音楽学部古楽科チェンバロ専攻卒業、同大学院古楽科修士課程修了。 明治安田クオリティオブライフ文化財団奨学生。
ストラスブール音楽院(フランス) Clavier Anciens 科 Spécialisation コースを卒業。これまでにチェンバロ、通奏低音を辻本 彩、大塚 直哉、廣澤 麻美、アリーン・ジルベライシュ、ベンヤミン=ヨーゼフ・シュテーンスの各氏に、クラヴィコードをベンヤミン=ヨーゼフ・シュテーンス氏に、バロック・オルガンをマルタン・ジェステル氏に師事。クリス・フェルヘルスト、クリストフ・ルセ、フランチェスコ・コルティの各氏のレッスンを受講。
2019年まで八ヶ岳高原音楽堂専属チェンバリストを務めたほか、オーケストラファン・ヴァセナール(主宰・赤津眞言氏)、バッハ・コレギウム・ストラスブール、セントラル愛知交響楽団などに客演。サン=ギョーム合唱団 J.S バッハ《マタイ受難曲》公演に通奏低音奏者として出演、好評を得る。 ソロのみならず、通奏低音奏者としても活動中。
2018-2021年アルル音楽教室(東京)講師。
2021年秋からフランスへ留学、2023年に帰国後、名古屋を拠点に演奏活動、及び後進の指導に当たる。
2段鍵盤フレンチチェンバロ「ウィリアム・ダウド(ボストン)1981年作」を所有。